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眼圧上昇対策となるミカルディスの使用と高血圧と献血

高血圧は現代において最も注目されている疾患の一つであり、個人レベルでの対策が必要とされています。
高血圧は生活習慣に根ざした疾患であることが多く、食生活や運動習慣など、様々な要因でもたらされていることが一般的であり、その治療が困難であることも珍しくありません。
一方、生活習慣の影響を受けて生じる疾患は高血圧だけではなく、糖尿病や脂質異常症なども知られており、これらを併発してしまうことも多々あります。
ミカルディスは高血圧治療薬として広く用いられるようになってきた降圧剤であり、アンジオテンシン受容体拮抗薬に分類されます。
その降圧作用だけではなく、ミカルディスに特別な作用としてPPARγへの作用が知られており、それによって糖尿病の予防効果や臓器保護作用を示すことが明らかになってきました。
そのため、糖尿病患者の治療や糖尿病のリスク低下のために使用されることも多くなってきているのがミカルディスです。
糖尿病は網膜症を経て眼圧の上昇をもたらすことがあります。
眼圧の上昇は失明につながるリスクも高いことから、眼圧の上昇を避けるためにも糖尿病の合併を防ぐことは生活習慣病の患者の治療において重要な視点となっています。
ミカルディスを使用しているケースに限らず、高血圧治療を行っている際には献血ができなくなることが多い点には留意が必要です。
献血は血液を提供するものであり、その中に普段から飲んでいる薬物が含まれていると使用しづらいという面があるからです。
また、献血によって血液を抜くことによって血圧が変動することもあり、それによって体調が悪くなるというケースも懸念されます。
そういった都合から献血ができなくなることは留意が必要なことでしょう。

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